Ghostscriptとは、PDFやPostscript処理を行うフリーウェアです。
Ghostscript(ゴーストスクリプトと読みます)は、多くの機能があり、ここではとても解説し切れませんが、
ここではその機能の一部である、PDFファイルを直接JPGやPNG、BMP画像に変換する方法を解説します。
GhostscriptはUNIXはもちろん、WindowsやMACなど、多くの機種、環境に移植されています。
ここでは、Windowsで変換する手順をわかりやすく説明しています。


Ghoscriptをインストールしたら、実際にPDFからJPGに変換してみましょう。
Ghoscriptはコマンドラインで動くツールです。
スタート-全てのプログラム-アクセサリ-コマンドプロンプトとすれば、
黒い窓が開き、Ghostscriptのコマンドとパラメータを打ち込めば、
PDFからJPGに変換できるのですが、
面倒くさいのでバッチファイルを作成します。
バッチファイルとは、一連の処理を記述したスクリプトファイルです。
@C:\gs\gs8.54\bin\gswin32c.exe -dSAFER -dBATCH -dNOPAUSE
-sDEVICE=jpeg -r300 -sOutputFile=%1%%03dTo.jpg %1

PDFからPNGに変換してみましょう。基本的な手順は、PDF2JPGと同じです。
Ghoscriptをインストールする必要があります。
PDF2JPG.BATをコピーして、中身を以下のように書き換えて、PDF2PNG.BAT等にします。
@C:\gs\gs8.54\bin\gswin32c.exe -dSAFER -dBATCH -dNOPAUSE
-sDEVICE=png -r300 -sOutputFile=%1%%03dTo.jpg %1
-sDEVICEの後にオプションで、BMP等いろいろな形式で出力することができます。
出力デバイスは、http://www.cs.wisc.edu/~ghost/doc/cvs/Devices.htm で調べることができます。